日本での土地探し

30年先も安心して暮らすことのできる土地であるか

日本で土地探しをする場合、どういった点に気をつけるといいのでしょうか?長く住めるような土地を探すうえで、交通や商業施設、環境整備などを考慮に入れることもありますが、そういった利便性だけで土地を選ぶのは少し危険かもしれません。今後、日本の将来の人口が減少していくことや高齢化がすすむことが予測されています。まず、30年先も安心して暮らすことのできる土地であるのか見極める必要があるでしょう。今後日本全体で人口が減るとすると、廃墟になってしまう場所が増える可能性が高くなります。そういったエリアには、もちろん商業施設やインフラの整備もされていないでしょう。そして、高齢化の影響でお年寄りばかりが住んでいる居住区では、働き手が少なく、税収が得られません。このようにいつ破綻してもおかしくない自治体のもと暮らすのは避けたいものです。

土地の災害リスクや土壌汚染に気を付ける

土地探しをするにあたって、地震や津波などの災害リスクなども気になりませんか?日本は世界のなかでも地震大国として知られています。そのため、地震のリスクを念頭において、土地探しをする必要があるでしょう。まず、大地震に備えて耐震設計の家を建てたとしても、地盤が緩ければ、それごと家が倒れてしまうことになります。土地探しをする際には、地盤の状態を見極めるためにハザードマップなどを利用するのもいいですね。また、もし土地の土壌が汚染されていたら地下水も汚染され、それを口にする居住者の体に悪影響を及ぼすことも考えられます。工場の跡地など、以前有害物質を使っていた経歴のあるエリアでの土地探しは慎重に行いたいものです。